2002年の記録2008年 3月 21日 金曜日更新

4月
この年の新入部員は飯田、雁金、岸野、北原、武田、中嶋、松田、南の8名+当時学3だった籠尾さんの加入により全員合わせて9名というアメフト部史上近年稀に見る大量入荷であった。この口火を切った入部第1号は中嶋で、当時学1奥野さんの「アメフト部に入ったらモテるぞ」の一言で、次の瞬間、即入部宣言@牛禅。この後も寿司、焼肉、車での送迎、二郎でのリバース、タッチフット等、夢の様な時間と思い出を刻み、桃源郷に目眩ませたように続々と若者の入部が続いた。マネージャーは滝沢・竹村が入部。
5・6月
春のオープン戦vs東邦、聖マ、日大医が行われた。まだ入部1,2ヶ月ながら、怪我人が出た事により予科一が出場。ただひたすらに一生懸命“立っていた”という感じだったが、こんなにも早く試合の雰囲気を体感出来たことは大きかった。春最後の日大医戦を白星で飾って春シーズン終了。
8月
1回目の合宿は長野県のよませ温泉で行われた。練習は3日間で、ICUとのスクリメージが中心であった。僕は練習中に指を骨折・脱臼してしまい、ほとんど練習出来なかったが、他の予科一はこのスクリメージ出場し、3部のチーム相手に予科一にしては上々の活躍をしていた。

2回目の合宿は恒例蓼科高原で行われた。僕は一次合宿の怪我で練習が満足に出来ず、グランド横や女神湖での走り、腕立てやスクワットを課されていた。また、蓼科らしい涼しげな気候に加えて、台風の影響もあり、霧で3m前の相手が見えないという素敵な状況で泥まみれになりながら我武者羅にヒトと衝突していたというイメージがフラッシュバックされる。とにかく寒かったが、とても成長出来た合宿であった。この合宿最終日の打ち上げで、今まで無かった、いや無いと思っていた日曜日に実は予科一抜きで練習をやっていたことを告知され、今まで隠し通せてこれた先輩達への畏敬の念とこれからの予後に不安を感じずにはいられなかった。

10・11月
アメフトの公式戦シーズンが遂に始まった。初戦は聖マ戦。まず快勝して勢いに乗りたかったが、そうはいかなかった。慶応医のDefの集まりの悪さと反則が重なり、負けは免れたもの春と同じスコア7-7の引き分けに終わった。第2戦目は東邦医。初戦同様聖マリ医科大向ヶ丘遊園での一戦を勝ちで飾りたかったが、これまた相手のパスが要所で決まり、ロングゲインTD。意地で一本返すものの20−6で敗れた。第3戦目は日大医戦。絶対に負けられない戦いであった。田中さんへのTDパス、伴さんのTDランが出て、14-0でシーズン初白星をあげた。最終戦はすでに優勝を決めていた東大医との因縁の一戦となった。なんだか知らないが、特に負けたくない相手であった。この試合でWRとして初めて公式戦パスキャッチした時はかなり嬉しかった。試合は、慶応医が相手の意表を突くノーハドルoffを展開し、幸先良く先制TDをあげたが、相手のQBを中心とした強力なoffに3本返され、最後反撃の狼煙とばかりに1本返し、4Qも相手ゴール前でoffを展開するが、悔しくも及ばず20-13で敗れた。結果は1勝2敗1分の3位でシーズンを締め括った。悔しさを残したシーズンであったが、予科一ながら先輩の怪我もあり試合に出ることが出来、勝ち負けに一喜一憂できたことが何よりの思い出となった。

この年のMVPは原田さん、新人賞は雁金でした。

(岸野記)


役職
氏名
部長
小林紘一
監督
山田深
助監督
大塚崇
吉武明弘
評議員
山田深
チームドクター
大山泰生
ヘッドコーチ
渡辺真純
コーチ
片山正輝
田中謙二
速水聡
畔柳裕二
須田大介
八木満
小野正徳
飯塚慎吾
松村昇
トレーナー
藤澤薫
主務
児島克明(4)
学生委員
奥野祐次(3)
記録委員
加藤愛(2)
医務担当者
下沢寛(5)
マネージャー
青山明日美(3)
飯田敦子(3)
栗木彩子(3)
加藤愛(2)
鳥井美佐(2)
篠崎裕佳子(1)
滝澤亜矢(1)
竹村萌(1)
学生コーチ
小田英之(6)
番号
位置
氏名
学年
身長
体重
出身校
1
QB
久本和弘
4
179
81
慶応志木
2
RB/DB
奥野祐次
3
171
70
慶応志木
4
WR/DB
児島克明
4
175
74
県立高松
13
RB/LB
伴紀充
4
175
75
岐阜
16
WR/DB
田中竜馬
5
170
74
麻布
32
RB/DB
鎌田浩史
6
170
74
開成
55
OG/LB
斎藤克也
4
176
81
府立北野
66
TE/LB
原田英治
5
170
76
筑波大駒場
77
OG/DE
加藤源俊
3
180
105
成蹊
70
OT/DT
根本淳
6
180
110
安積
71
OT/DT
下沢寛
5
177
110
平塚江南
74
C/DE
伏屋洋志
3
170
81
籠尾嘉哉
3
174
80
高槻
飯田剛
1
174
55
慶応義塾
雁金大樹
1
180
80
慶応義塾
岸野喜一
1
172
58
慶応義塾
北原大翔
1
180
70
慶応志木
武田樹
1
171
70
慶応義塾
中嶋一晶
1
170
60
巣鴨
松田諭
1
181
70
桐蔭
南一洋
1
176
70
ラ・サール

医科歯科リーグ1部Bブロック(大山の感想は星取り表内をクリック)

医歯1B

東大

慶医

東邦

聖マ

日大医

勝・負・分

順位

勝点

東京大学医学部

20○13

26○13

10○9

37○0

4−0−0

12

慶應義塾大学医学部

1−2−1

東邦大学医学部

13●26

20○6

14○0

26○0

3−1−0

聖マリアンナ医科大学

9●10

7△7

0●14

20○3

1−2−1

日本大学医学部

0●37

0●14

0●26

3●20

0−4−0


その他、写真はこちら

■vs東大医学部戦2002/11/17


慶應ここにあり。
東京大学本郷13:30〜
医科歯科1部Aブロック 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大学医学部 13 20
慶應義塾大学医学部 13

慶應のリターンで試合開始。ノーハドルでオフェンスをすすめ、浮き足立つ東大を飲み込み、最初のシリーズでTE原田へのTDパスで先制。幸先よいスタート。しかし、東大の攻撃も一発の破壊力に富み、2本のTDを許し前半を終了。ディフェンスは一発ロングパスや、走り出したら止まらないQBを要所要所でなんとか抑え攻撃にまわすのものの、何度かあった同点のチャンスもここ一番を攻めきることが出来ず、前半は13-7で終了。
後半開始の東大のリターン、中島がファンブルフォース。敵陣深くからの攻撃でキャッチアップのチャンスもこれを凌がれ、東大陣内でターンオーバーをくり返した挙げ句には東大QBに90ydを独走され、一発TDを持っていかれてしまう。しかしここでも慶應オフェンスは根性を見せ、ジリジリと我慢のボールコントロール。久本のショートパスが雁金、岸、田中にヒットし、最後は伴がTDを挙げて20-13。第4Qを残して十分逆転が狙える展開。激しい攻防が続いたあと、last 2minutesで慶應は攻撃権を得た。敵陣30ydで残り三十数秒、WR田中へのパスがDBのインターフェアランスを誘い、1st down 5togoal残り27秒。
雁金へパスが通ったがインバウンズで時間が流れてしまい、ボールをスパイクしてラストプレー。結果は、、、
本日は20-13で敗戦となり、有終の美を飾ることが出来ませんでした。

■vs日大医学部戦2002/11/10


消化不良。
慈恵医科大学調布11:00〜
医科歯科1部Bブロック 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
慶應義塾大学医学部 14
日本大学医学部

これを落とすと一気に入れ替え戦かという、情けないかな山場となった一戦。負けられない慶應は一発目のキックオフリターンでリバースを敢行し、ロングリターン。直後のシリーズこそパントに追いやられたが、田中へのTDパスが決まり幸先よく先制。ディフェンスはパワーとミドルへのパスをくり返し出されるも日大医学部の攻撃が決め手に欠き、要所で得点を許さなかった。しかし2Q、3Qは慶應オフェンスのオプション、パスともに切れがなく、後一歩を詰め切れず一進一退の攻防が続く。しかしようやく4Qに入って伴がエンドゾーンに駆け込み追加点。その後はベンチでうずうずしていた予科一を投入し、気合いで日大医学部の反撃を押さえて試合終了。
懸念されたDBはひやっとするシーンもあったが、鎌田が2インターセプトと大活躍。

同時に行われていた東大vs東邦で東大が勝利を納め、ブロック優勝決定となりました。次週、プライドをかけてその東大に挑みます。

■vs東邦戦2002/11/03


ついえた夢
聖マリ医科大向ヶ丘遊園12:30〜
医科歯科1部Bブロック 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
慶應義塾大学医学部
東邦大学医学部 13 20
東大への挑戦権を得るためには絶対に落とせない2戦目。しかし開始早々のシリーズでまたしても一発パスを通され、TDを献上。1Qに2本、4Qに1本のTDを奪われ、オフェンスは善戦したものの1TDしかあげることができず、攻めきれないまま試合終了。
下沢が負傷(膝蓋骨脱臼)するなどのトラブルもありましたが、東邦にもよくスカウティングされ、こちらの弱い部分を突かれました。また、タックルやパスートで動きに精彩を欠きました。厳しい試合が続きます。

■vs聖マリアンナ医科大学戦2002/10/13


まさかのドロー。
聖マリ医科大向ヶ丘遊園14:50〜
医科歯科1部Bブロック 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
慶應義塾大学医学部
聖マリアンナ医科大学

万全を期して臨んだ開幕初戦。1Qキックオフ直後の聖マリアンナの攻撃、一度パントに追い込んだもののroughingthekickerでFDをとられ、そのままTDを献上。その直後の最初攻撃で自陣34ydから竜馬へのTDパスが成功してすぐ同点に。
しかしこの日の慶應ディフェンスは前半集まりが悪く、まん中、オープンともずるずる走られるシーンが目立った。1Qには再度攻め込まれ、慶應10ydからフィールドゴールを蹴られますがNG。2Q、パントを蹴りあった後は慶應が逆に攻め込み、残り20秒でFGトライ。しかしこれも失敗し同点のまま後半へ。

3Qも流れは聖マリアンナ。慶應は攻め込まれたがなんとかFGトライを凌ぎ、、、と思いきやまたしてもroughing the kicker。ゴール前1ydまで攻め込まれてしまいます。しかしここでなんとか4回の攻撃をこらえきってなんとか無得点に(QBスニークに斉藤が良く反応して突っ込んだ)。直後の攻撃はテンポよく敵陣に攻め込みんだものの結局攻めきれずに、4Q残り3分で再び聖マリの攻撃。4th15ydのギャンブルを決められ3たび聖マリのFG。ボールは辛くもゴールを外れて得点ならず、試合終了。数十ヤード走られてやっとでソロタックルとか、一人が手だけ引っ掛けてずるずるというシーンが目立ちました。ディフェンスが出されたのと、何よりは要らん反則に足をすくわれる結果となり、自陣深くからの攻撃で得点をあげることが出来ませんでした。敗戦こそ免れたものの課題を残す結果となりました。

■秋合宿2002/9/20〜2002/9/23


気候もすっかり穏やかとなり、中村旅館の畳部屋での雑魚寝が恋しい季節となって参りました。喘息で苦しんでいたレオン君も今では所帯持ちです。生きてて良かった。
というわけでついに秋合宿を迎え、いよいよシーズン突入へ向けた最後の仕上げです。実戦に向けたシステムの確認を中心に細部を詰めなおしました。RB陣は相変わらず好調で、レシーバーも岸野が怪我から復活しました。広いグランドでDB陣も連係を確認し、最後の調整を行っています。今回も吉岡、斉藤を初め若いOBが沢山あつまってくれたおかげで、ダミーチームが充実して良い練習が行えました。余程今年の予科1は教え甲斐があると見えて、皆熱心に指導してくれました。沢林が夜のミーティングの後、予科1をOB部屋に呼び出した時は何か面白い物が見られるかと期待しましたが、マトモにプレーをレクチャーしていました。一方で松村と飯塚が沢林に大量の飯を食わされてちょっと参っていましたが、、、、。
又、練習に加え連日深夜までのミーティングはフットボールに賭ける熱意を感じさせました。今年こそやってくれるに違いありません。根本と小田が国試勉の疲れか、鼾をかいて寝ていたのは愛嬌ということにしておきましょう。さあ、いよいよ開幕です。

OBチーム(2日目)。宮崎帰りの速水も参加。松村と飯塚はバスでやってきました。

学生の写真はこちら
その他、選手達の模様は秘密写真館でも取り扱っております。

■第2次夏合宿2002/8/15〜2002/8/20


恒例、蓼科合宿が中2日を空けて行われました。初日は比較的好天に恵まれましたが、台風が接近したため曇りがちな天候となりました。しかし練習初日の午後よりOBも続々と集結し、賑やかな6日間となりました。
優勝には予科1のレベルアップが必須のため、基礎からみっちりと鍛え上げています。ハードな練習にも音をあげることなく元気に走り回っていました。フットボールを始めてまだ数カ月の彼等ですが、だんだん動きも様になって来ています。逆に上級生がちょっと元気ない位に見えました。しかし、原田、久本も昨年にくらべると随分頼りがいが出てきて、チームを引っ張っています。キッキングチームも副将の伴を中心に熱の籠った練習ができました。
OBチームとのタイミングは合宿一番の盛り上がりを見せました。でもなんだかんだ一番目立っていたのはOB会長だった気もします。QBサックを決めていました。恐るべし38才。根本も歳だなんていってられない(学4でフル参加御苦労)。岩橋さんのパスカバーは学生も感嘆していました。世賢さんは息子にかっこいいところを見せたかったみたいですが、「パパ足遅い」といわれてしまったようです。その他、渡辺真純さんをはじめ荻野さん、橋詰さん、関さん、謙二、堀、吉武、八木、吉岡、小野、そして新婚の須田さんも御参加いただきました。

尚、合宿のMVPは籠尾が気合いで勝ち取りました。監督よりプロテイン2.5kgが贈られています。MVP以外の各賞は次のように決めました。
新人賞(Tシャツ)北原(二次合宿で最も活躍した選手であったので。)
敢闘賞(Tシャツ)雁金(ICU戦で大活躍したので。)
特別賞(ジャージ)中嶋(最後まで五体満足で練習しつづけたので。)

以上、おかげさまを持ちまして大きな怪我人もなく無事合宿を終えることができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。秋合宿ではチームプレーを完成させ、シーズンを迎えたいと思います。

PS:最終日にいなかったので集合写真がとれませんでした。是非、写真を提供して下さい。(管理人)

■第1次夏合宿2002/8/9〜2002/8/12


ほとんど新潟に近い長野県のよませ温泉で1次合宿を行いました。練習は3日間ですが、実質スクリメージが中心となりました。

8月11日
ICUは部員数二十数名。ICUオフェンスは様々なフォーメーションを駆使する3部強豪校です。
前半は攻め倦んだものの、ディフェンスは中島がQBにソロタックルを決めるなどの見せ場もあり、0−0で折り返しました。後半3Qの慶應攻撃は4th2ydでTE雁金へのパスが通りダウン更新。田中へのパスも決まり、カウンターからの伴のランで先制TD。しかし慶應の得点で目の色が変わったICUはパスを多投。執拗に深いゾーンを攻められロングゲインを許し、立て続けにTDを奪われてしまいます。CB北原のインターセプトリターンTDで一矢報いたもの、すぐさまパスをつながれTD。さらに一発TDパスを通されて試合終了。得点は14対26でした。
尚、斉藤(毅)が新潟魚沼から駆けつけ、スクリメージの副審をやってくれました。
8月12日
翌日もICUの勢いをとめられず、ジリジリと刻まれてTDを2本献上。さらにこんどはインターセプトリターンTDをお返しされて21−0と完封負けを喫しました。スクリメージは得点こそ不本意な結果に終わりましたが、予科1には良い経験になりました。顔つきがやる気に満ちてきているのが伺われます。
よませは蓼科程寒くなく、飯のおいしい宿でした。御主人も非常に感じの良い方でしたが、最後には「みなさん礼儀正しかった」とお誉めの言葉をいただきました。

何かと懸念された合宿でしたが、いろいろな意味で実りの多いものとなりました。皆様の御協力に感謝いたします。

■スクリメージvs日本大学医学部2002/6/23


2002シーズン春の最終戦です。日吉グランドで12分×4Q(Kick offなし)で行われました。前半はまん中のランが思うように距離を稼げず、ファンブルも飛びだしターンオーバーを重ねてしまいますが、伴のインターセプトなどもあり一進一退を繰り返しました。3Q以降は復活した奥野がオープンを走りまくり、ロングゲインを重ねます。最後は伴がねじ込んで最初のタッチダウン。ディフェンスも自陣深くまで攻め込まれる場面もありましたがなんとか凌ぎ、再度奥野のロングゲインを足掛かりに久本がエンドゾーンに駆け込み、追加点を挙げました。13-0で試合終了。

今回は沢山写真を取ることができましたので特別にギャラリーを設けました。こちらも御参照下さい。

予科1も試合の雰囲気に馴染んできたようで、ベンチもよく声が出ていました。チームとしての体裁も整い、取り敢えずよい形で春を終えることができたと思います。
尚、今回の試合は婚約者連れの畔柳をはじめOBの多数参加。畔柳を含め大山さん、小野、飯塚、審判お疲れ様でした。

■スクリメージvs聖マリアンナ医科大学2002/6/9


おそらく秋の公式戦で最初に対戦する聖マリアンナ医科大学との対戦です。気温も30℃を超える中、10分流しで慶應オフェンスが1Q、3Q。2Q、4Qはディフェンスを行いました(3、4Qはlast 2 minのみ正式計時)。

試合の雰囲気、現在のチーム状況を象徴するようなハーフタイムの風景。この後、監督、コーチからつっこみがあったのは言うまでもない。

オフェンス開始早々、RB伴の一発ロングゲインでタッチダウンをあげるという前回とまったく同じ展開で幕をあけました。しかしWR児島が膝を傷めてアウトしたため、WRは予科1が出場。TB奥野も欠くため、苦しい展開となりました。そのまま得点を追加すること無くオフェンスは終了。ディフェンスはCBとLBで予科1が出場しましたが、腰が引けつつもプレーに絡む良い場面も見受けられました。秋の期待大です。しかし、オフェンス同様、東邦戦の再現といった感じでTDを奪われ結局1本-1本でtime upを迎えました。梅雨空のごとく、スカッとしない試合が続きます。
夜は日焼けに火照る身体にビールをしみ込ませつつサッカー観戦。日本代表がロシア代表を破った一日でした。

■スクリメージvs東邦大学医学部&新入生歓迎会2002/5/26


勧誘も終わり、いよいよ本格的なオープン戦シーズンとなりました。今季同じブロックで対戦する東邦大学との対戦です。

オフェンス、ディフェンスとも各15分流しで1回づつという形式で行われました。慶應オフェンスは開始早々に伴の一発ロングゲインを足がかりにタッチダウンを奪いましたが、終盤でインターセプトリターンタッチダウンを決められてしまいました。ディフェンスは久本が捻挫でアウトしたため、急遽新人松田をCBに投入(写真上に佇んでいる#88)。昨年鉄壁を誇ったディフェンスですが、東邦のラン攻撃を止められず、ズルズルとゲインを奪われてTDを許してしまい最終的にTD2本−1本の結果となりました。勢いに乗れない展開に課題は山積です。

新入生歓迎会は小林部長先生、久しぶりに登場の野村さん(野村ファンのOBの皆様、不肖山田は写真を取り損ねてしまいました。申し訳ありません。また今度の機会に。相変わらずお元気でした。)をお招きして、いつもの中華はくぶんで行われました。新入部員は選手9名、マネージャー4名。それぞれの口から入部の抱負、希望のポジション、尊敬する先輩が発表されるたびに上級生も盛り上がりを見せ楽しい会となりました。学1で新加入、ライン志望の籠尾も良い味を醸し出しています。

スピーチする田中主将。勧誘お疲れさま。
手前は予科1南(ライン志望)。

皆、アメフト部の雰囲気を気に入って入部してきてくれた頼もしい奴らです。まだまだ体の線は細いですが、しっかり鍛え上げて秋にはグランドで大暴れの予定です。

■スクリメージvs東京医科歯科大学2002/4/14


入部候補生を招待して今年度最初のスクリメージが行われました。市川の東京医科歯科大学Gr.は信濃町からのアクセスもよく、穏やかな春の陽気も手伝ってフットボールには絶好のコンディション。ホームページで情報を流している為か、土筆のごとく他チームのスカウティングも見守る中、1Q、3Q慶應オフェンス、2Q、4Q慶應ディフェンス(各Q15分流し)で対戦しました。
医科歯科大学は昨年度医科歯科リーグに準加盟し、本年度から2部に正式にエントリーされたチームです。まん中のダイブと外のピッチに適当にパスを混ぜあわせたオフェンスで、良い練習になったと思います。結果的には1QのオフェンスでTD一本、TFPはno good、3Qは得点無し。ディフェンスは完封でした。ラインが押しまくっていた割には得点に結びつかず2002年オフェンスとしては課題を残したことと、パントをブロックされたことに一抹の不安を感じました。ディフェンスはまずまずといったところでしょうか。
話は変わりますが医科歯科大学はキャプテンが礼儀正しく非常に好感が持てました。また、チームとしてのまとまりは見習うべきものがあったと思います。

グランドに足を運んでくれた一年生諸君、入部をまってます。尚、新マネージャーが2名、入部を宣言してくれました(写真右下)。
OBの皆様も是非観戦にいらして下さい。


■2002年度コーチングスタッフ


コーチングスタッフは2002年1月26日、OB総会にて承認されました。
部長 小林紘一 主将 田中竜馬
監督 山田深 副将 伴紀充
助監督 大塚崇 主務 児島克明
吉武明弘 OB担当 小田英之
チームドクター 大山泰生
コーチ 渡辺真純
片山正輝
田中謙二
畔柳裕二
須田大介
会計監査 長谷川博俊
OB会長 大山泰生
OB副会長 宮越敬
ゲームドクター担当
尚、コーチについては今後増員の可能性もあります。

■2002年度リーグ編成



1部Aブロック慈恵医、松戸歯、鶴見、東医、明海(or北里)
1部Bブロック東大医、
慶應医、東邦、聖マ、獨協(or日大医)

■OB総会&2001年度納会於:東京大飯店2002/1/27


OB総会
渡辺(真純)、長谷川、大山(泰)、宮越、松川、片山、山田(深)、田中(謙)、速水、畔柳

2001年度会計、2002年度スタッフが承認され、2002年度のチーム運営について、おもに財政面、勧誘面からのフリートークが展開されました。チームの資金は決して潤沢とは言えない状況で、本年度はより一層の勧誘に対するサポートの必要があり、いまやチームの収入の大黒柱となったOB会費については自動振り替えへの御協力、未納の方の速やかな納入を宜しくお願い申し上げます。尚、2001年度主務の小田がOB担当としてお願いに上がることとなります。


2001年度納会

何故か例年のように雪のちらつく中、全塾三田会会長の鷲見さんをお招きして底冷えの気候にもかかわらず、盛大に行われました。来賓の方の御挨拶にひきつづき、OB会長続投が決まった大山さんによる乾杯の音頭で会は幕を明け、遅れてきた山田(素)、金井と面子も出揃い、現役も交え歓談に華を咲かせました。中盤には2002年度コーチスタッフ、選手新幹部の紹介があり、新キャプテンの田中(竜)と新監督の山田(深)から挨拶が、そして宴もたけなわとなったところで2001年度を最後に監督を退任された片山から、監督生活の総括と2001年度各賞の発表がありました。各賞は以下の通りです。

MVP児島/敢闘賞原田松村(昇)※早川賞、新人賞は該当者なし。

尚、各賞は忘年会の席において出席者の多数決に酔って決定されました。片山前監督からは、「受賞者は決して前監督の本意ではなかった」ということが強く念を押されていました。最後の最後まで厳しい監督でしたが選手達には愛の鞭に感じられたようで、苦楽を共にしてきた山田(素)前助監督とともに花束と色紙の贈呈がなされました。
また、今回御出席いただけなかったOBの皆様にも、本年度は忘年会、納会、そして練習、合宿、試合に是非、御出席いただきたいと切に願っております。
それでは、新チームの船出です。(文責:山田深)


2002年度の連絡事項

医科歯科リーグ1部Bブロック星取り表
医歯1B 東大 慶医 東邦 聖マ 日医 勝・負・分 順位 順列 勝点
東京大学医学部 20○13 26○13 10○9 37○0 4−0−0 12
慶應義塾大学医学部 13●20 6●20 7△7 14○0 1−2−1
東邦大学医学部 13●26 20○6 14○0 26○0 3−1−0
聖マリアンナ医科大学 9●10 7△7 0●14 20○3 1−2−1
日本大学医学部 0●37 0●14 0●26 3●20 0−4−0