1993年


スタッフ 部長 戸谷重雄
監督 澤藤誠
助監督 荻野雅宏
ヘッドコーチ 山田素行
コーチ 三田真史
チームドクター 長谷川博俊
学生スタッフ 主将 小見山貴継
副将 岩丸有史
副将 橋詰賢一
主務 関博章
春のオープン戦
スコア 対戦校
5/9 ○14-0 北里医
5/23 ○28-0 慈恵医
5/30 ●12-18 東大医
6/13 ○14-6 明海歯
公式戦戦歴4勝一部Aブロック優勝
プレーオフ勝利 ○10-7 東大医
慶応医 明海医 慈恵医 聖マリ 北里医
慶応医 ○23-7 ○35-12 ○35-0 ○不戦勝
明海医 ○27-21 ○28-8 ○不戦勝
慈恵医 ○21-12 ○不戦勝
聖マリ ○不戦勝
北里医
4月
無事に慶応の医学部生となった僕達に激しい勧誘合戦が始まった。受験勉強明けの体にはかなりこたえたが、これが大学生か、と新鮮な気持ちでもあった。初日に八木がいきなり入部宣言した。僕(畔柳)も気がついたらいつのまにか入部していた。
5月
春のオープン戦がスタートした。真新しいショルダーに身を包まれてなぜかどきどきしていた。初戦の後、新人歓迎会があった。8人の新人が手厚い歓迎を受け、次の日に今井が辞めた。ダンスパーティーがGOLDにて開催された。500枚以上のチケットを売るといったダンパの達人清水さんの活躍によって部の財政は潤い、フロアは女の子が溢れた。
6月
3勝1敗で春のシーズンを終えた。春のMVPは中島さんだった。
8月
夏練にて予科一もポジションが決まり、楽しい夏合宿が蓼科高原で行われた。初日と最終日を除いて全部雨といった天候で本当に厳しかった。涙、涙の感動的な幕切れで優勝を誓って合宿は終わった。新人賞は元神。
10,11月
北里医が不祥事のため全戦棄権といった異例の事態の中、公式戦が始まった。初戦の聖マリに35一0で快勝。次の明海戦は前年の雪辱を果たし、23-7で連勝した。最終戦の慈恵医を35-10で破り、3年ぶりの優勝決定戦に駒を進めた。
12月
肌寒い川崎球場で観衆推定300人、ロッテ戦並みの大入りの中、東大医との頂上決戦。前半は0-0と両者譲らずの大接戦。後半、先制のTDを許すが第4Q残り少なくなり、同点に追いつく。試合終了間際、ファンブルリカバーから掴んだチャンスを残り数秒でFGを決め、華麗な逆転勝利。3年ぶり3度目の総合優勝を果たした。
納会、MVPは主将であった小見山さん。新人賞は元神が選ばれた。一年目から優勝の美酒を味わえる大変恵まれた1年であった。